星野富弘展

夕刊で見つけた詩が気にいり、
お休みに「星野富弘」展に行ってきました。
全く知識がなく、驚きました。星野さんは２３歳の時、大けがをされ、
首から下が全く動かない障害がある、現在６５歳の方でした。
口で筆をくわえ描かれた作品だったのです。
わたくしの心に届いた詩を紹介しましょう。

「冬があり　夏があり、昼と夜があり　晴れた日と雨の日があって
　ひとつの花が咲くように
悲しみも　苦しみもあって　私が私になって行く」

３１日までです。是非見に行ってみて下さい。元気を頂けます。