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8月24日の朝刊にお写真の竹島晴美さんの記事が
掲載されておりましたが、皆さまは読まれましたか? わたくしの夏のイベント報告が長すぎて、随分前の 記事となりました。 「ろう者対応できる病院を」と言うタイトルで、亡くなられた お父様(竹島のおじいちやん)の入院時の事が書かれておりました。 竹島のおじいちゃんは、朝倉手話教室の仲間でした。 年配の方の手話は魅力的で、大変素晴らしく、、その上、 ご本人自身のチャーミングさが重なり、素晴らしい手話表現をされていました。 しかし、わたくしのような登録通訳者でもなかなか読み取りは難しかったです。 そのお父様が入院先で大変苦労された事が書かれており、読みながら泣いてしまいました。 さぞかし大変だった事でしょう。 お嬢様の春美ちゃんは、ろう者対応できる病院を・・・と訴えかけておりました。わたくしも同感。 皆さまも、例えば中近東の国、全く言葉の通じない病院に入院している状況を想像してみて下さい。病気以上に全てが不安です。 ろう者の気持ち、東日本震災に遭われた方々の気持ち、辛い立場にいる方々の状況に、常に想像力をもって、自分に出来る事を継続して、力を貸していきたいです。 この記事を書いた春美ちゃんには、改めて気付きを頂き、心から感謝でした。 PR |
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