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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 放射能の数値が高くなったとのニュースがありました。 日曜日から、そこの水道水を飲むエリアに行く息子です。 ガビ~ンです。乳幼児ではありませんが、大変です。 地震があってすぐ、春日大社がお写真の祝詞 「中臣祓詞」を1万回唱える事をスタートした。と言う 記事が日経新聞に掲載されておりました。 皆様この祝詞はご存知ですか? なかなか凄い言葉がつづられています。意味が分かりませんが 怖い言葉です。 しかしこの祝詞を選んで1万回唱え出した 春日大社の行いには敬服いたしました。意味が深いように思えます。 わたくしも、会社で唱える朝の祝詞は、昨日から、この中臣祓詞にしております。 会社や個人の繁栄のみならず、震災にあわれた方々の復興にも祈りが届くと良いです。 本日出張より2名帰社します。後もうひといきです。 PR 日課のブログはアップしようと頑張っております。 ただ今社員も、幡多の現場でボイラの入れ替え工事を 行っております。 本当に、年度末まで多忙極まりない弊社です。 有難いことです。 さて、連休の最終日は「稲垣潤一ディナーショー」 に参りました。お写真がショー前のコースのサラダです。 雰囲気と目で楽しませて頂きます。美味しかったです。 コースが終了しますと、ショーがスタートしました。 今回3回目のディナーショーでしたが、ゲストがフロワーに 降りて来て下さったのは初めてでした。稲垣潤一さんは細くて、繊細でした。 握手した手が氷の様に冷たかったです。会場の皆と「クルスマスキャロルガ~」 と、合唱いたしました。わたくしは、お目当ての「ロングバージョン」を聴けて満足でした。 その後は恒例の商工会議所女性会メンバーと2次会に参りまして、わたくしの 3連休は終了しました。なかなか忙しかったです。 間もなく21時になります。 さて3連休は、金曜日の夜の女子会からスタートしました。 今回初めてお会いする方々でしたが、沢山良いお話を 聞く事ができ参加して良かったです。 開催前に、全員で被災地に向けてお祈りを致しました。 皆様が、こう言う気持ちを持っている事が嬉しかったです。 時間も忘れるくらい、お話が弾みました。誘って下さった 典子ちゃんに感謝です。ありがとうございました。 土曜日は恒例の美容院に行き、午後息子がお世話になった 塾にご挨拶に参りました。姉と共に小学校からお世話になった 「エビスビール」を届けておりました。「あと1回無事に届けれますように・・・」 と祈っておりましたら、ちゃんと叶いました。 お礼をしてすっきりしました。こんな時は息子も付いてくるので 反抗期息子と言ってはいけませんね。 さて日曜日は、早朝6時より、三田のアウトレットに行きました。 11月・2月・3月と連続の訪問です。これも息子と一緒です。 お写真の入学用スーツ一式を揃えました。 ポールスミスのお品です。シャツ・ネクタイ・クツまで買って プロパーのスーツ一着分のお値段になります。 ツアー費を出しても価値のある、アウトレットです。 日帰りで滞在時間は4時間半ですから、走って買っておりました。 息子は驚きながら、必死で大学生ファションを購入。「ゆっくり見れんね~」と、 言ってましたので「アウトレットは直感買いよ!」と3度目の母のアドバイスに納得してました。 やなせたかしさんのメッセージが掲載されてました。 大変同感し、泣ける記事でした。今反響を呼んでいるそうです。 震災から日が経過する毎に、現実につぶされ、心の傷みを 処理しきれなくなって、自ら命を絶つ人が出るのではないかと わたくしも心配していました。 記事の一部を紹介しましょう。 「なんのために生まれて、何をして生きるの・・」 と、言う歌詞があります。今その事が分からない人がとても 多く、自殺者がいるのです。 でも、生きる事が大切なのです。今日まで生きてこれたなら、辛くても明日もまた 生きられる。そうやっているうちに次が開けてくるものです。 今回の震災も永遠に続くことはありません。 地震と戦うことはできないけれど、自分自身の弱い心をやっつけてしまいなさい。 と言うアンパンマンからのメッセージです。とありました。(一部省略) 生かせてもらった命は、本当に本当に大切にして、皆さん生き抜いて欲しいですね。 抱えきれない苦しみ、苦難は起きないと言いますが、この現実は辛すぎるはずです。 でも、その弱い心をやっつけて生きぬいて欲しいです。必ず必ず生きてて良かった! と、言う日が来るはずです。わたくしの心にもズシ~ンと届いたメッセージでした。 さて週末です。西日本に暮らすわたくし達は平和過ぎて申し訳ない気持ちです。 でも、3連休。わたくしは息子の引っ越し準備で忙しい週末になりそうです。 皆様、良い週末を! 娘の寝顔を見たとき、避難所の人々を思い浮かべました。 こんな当たり前の朝は迎えてないのだろうと・・・。 もっともっと寒い中、家族・家を亡くした人々の絶望感は 想像を絶する状況だと思います。 以前このブログに書きましたが、大人の条件は想像力です。 相手がどう思っているか?どういう状況なのか? 見えない所を想像する力です。 自分の今に感謝し、今、大変苦しんでいる人々を思い、 何か役に立てることをしたいと、思います。 わたくしはこの夏、ラスベガスで500$近くのお金を落とし、見つかりました。 後でガイドさんに話しますと、アメリカではありえない奇跡のような事のようです。 その時、このお金は世の中の為に使おう!と、決めていたので、今回義援金で送ります。 反抗期の息子も、娘もちゃんと募金をしてました。そんな気持ちを持っている子供達で良かったです。 |
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